こんな有意義なお休みがあるのだ。
並んだパンを見ただけでもわくわくするのに
作り手さんと話しが出来るなんて
こんなチャンスはめったにない。
いつもは生産者として
イベントや催しの場に立ち
当たり前とも思える自分の日常を
お客様にお話しする。
そのワタシが、それを聞く側にまわり
「自分の日常」が「お客様の非日常」
であると、改めて感じ
このわくわく感に心が躍った。
札幌EDITで開催された「カカラの日」。
「カカラ」はアイヌ語で「紬ぐ」を意味する。
東日本大震災から5年。
東北と北海道の未来のために
つながるコトをしたいという方々から成る
「カカラプロジェクト」が開催するのが
チャリティーを兼ねた
このカカラの日なのだ。
会場には道内人気店のパン、
焼き菓子マーケットや
アコースティックライブ
北海道や東北の
FOOD&Drinkを楽しめるブースもある。
興味深いパントークに耳を傾け
気が付くと山ほどのパンを手にしていたよ。
あぁ…わくわくが止まんない。