2018年06月03日

石窯で出来る料理。






春先から秋にかけて気温が15度を超えて来ると

着火からわずか1時間半足らずで

石窯は300度まで到達する。




033AC39B-E58B-4CCD-AD54-B0733BDF383D.jpeg
            4年目の手作り石窯。 



300度を超えたあたりで扉を閉め

煙突もふさぎ燃え盛る炭をおきにする。

火がおさまったら焼き台をサッと掃いて

ダッチオーブンの予熱のため窯の奥にそれを入れ

手前にピザを投入。

焼き台の周りにおきを置くコトで

キレイな焼き色が付き

300度に温まった窯では

わずか5分程でパリモチのピザが焼けるんだ。




95AE9164-231D-4FAB-9C43-1E898ED7FE3C.jpeg
          アスパラとチキンのピザ。



75E45491-88A7-4F48-9EB7-87EA4F90AA56.jpeg
     食べたいピザは自分で焼くシステム。



B9DED6F1-FFA8-4939-8569-FA1C472725F6.jpeg
     マルゲリータなど6種のピザを焼く。



2枚ほど焼いたら、ダッチオーブンを取り出し

オリーブオイルとニンニクを軽く炒め

お肉の全面を焼く。

今回はこぶ黒のトウガラシ1.2sでローストビーフを作る。




AA70AF1D-F9AB-4B4C-B2D2-926E5567076A.jpeg
       一番喜んでいるのはワタシ?笑



こんがりと焼き目が着いたら

野菜を炒めお肉を戻して石窯の奥へ。

250度以上の窯なら20分加熱した後

常温で20分放置してローストビーフ完成。




3862D16A-AC3D-48AE-B1D8-2F216223EF25.jpeg
    ぶんちゃんの舌、長すぎ。



DF1D56C3-DB86-478E-BD7C-4CDD6A39DF65.jpeg
  トウガラシのローストビーフが一番好き。



7〜8枚のピザを焼き温度が250度程に下がったら

カンパーニュやバゲットなどの大型パンを焼く。

更に下がると、バターロールや

メロンパンなどの小型パンと

温度に合わせてメニューを変えていくのだ。




66A296BD-8EDE-4225-A76A-946729DEA611.jpeg
      こんがり焼けた丸いバターロール。



200度まで下がったら鉄鍋などに

オリーブオイルとトウガラシ

ニンニクを入れ窯に投入。

数分で取り出し、海鮮などを加え再び石窯へ。




74102C98-A686-4B1E-A8BE-7A19B876952C.jpeg
          アヒージョはやっぱ海鮮。




15分程でアヒージョが完成する。

その後は温度に合わせじっくりと焼きたい

塩釜焼きやクッキーなどを焼くのもいいよね。




38901120-DE3E-40A3-8B4E-913FA8688EB7.jpeg




石窯パーリー家族編番外。




4EE21752-D2C1-4368-9B7E-C5953C2F8746.jpeg
                いつもお手入れありがとう。



0CF84E19-8339-4C15-AE05-9F052881FBC0.jpeg
         ワンタッチテントはマスト。



E71ADABD-49ED-47AC-87AA-14FD267CE174.jpeg
    孫もスタッフも全員参加で9人と2匹。



AD4F5D32-764C-4ABA-BD0C-DEABDBF9273E.jpeg
           バーナーでアヒージョを炙る、いいね!



F1A4D1AF-9316-4B29-987F-A2B00562669F.jpeg
       〆はアイス争奪じゃんけん大会。



6B263237-8924-46FA-9A64-F7EC6FEDDA30.jpeg
       我が家の奉行、今日は貝を担当。



9C3E947B-0F1B-44E7-A877-CB066EAA74A0.jpeg
          ドローンのお手並み拝見。













posted by teru-teru at 19:51| 北海道 ☔| ♪石窯パーティ。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

明日茉。






先週、東京食肉市場へ向けて

10頭の牛さんが出荷になった。





069D81ED-216F-4D86-97A5-CF299E455AF3.jpeg



B0D15B6D-6B5A-485D-BBA0-256B031F4AC1.jpeg





長年、肥育という仕事に携わり

30ヵ月という期間を経て

無事に出荷させることの大変を知り

肥育に耐え元気に旅立つ牛さんと

それを支え続けた家族には

感謝の気持ちでいっぱいになる。





216ABC6B-B2C6-4B42-84E2-05DCF4C3DE78.jpeg



FD1C4F22-13BE-4896-8E64-2EF5B0E4F19F.jpeg



0C659079-DB78-4D60-BEE4-972820F46D9F.jpeg





出荷になった牛さんの母さん牛の欄に

「明日茉」の名前があった。

「明日茉」は、かつて隣町の繁殖農家さんから

我が家にやって来た「めりー」母さんの孫娘だ。





DA5F106A-C1D2-45EF-B9AA-0359FCB0AB99.jpeg





「めりー」はとてもなつっこく

仔牛の頃は、繁殖農家さんのお孫さんが面倒を見ていた。

大きくなった彼女は高校卒業の年

まつもと牧場で立派に成長した「めりー」に会いに来た。

広々としたパドックに向かい

彼女はい大きな声で「めりー!めりー!!」

と何度も叫んだ。

すると、1頭の牛さんがゆっくり、ゆっくりと寄って来たのだ。

「めりー」だった。




2013-11-14-12-59-59_deco[1].jpg
             2014.02.02




彼女が、どれだけの愛情を「めりー」に注いだのかが

痛いほど伝わった瞬間だった。

「明日茉」というの名は

彼女の名から一文字を取り自身が名付けた。

牛さんが持つ色々な背景も

生産に携わる上で受ける大きな感動になるのだ。

来週には3頭の牛さんが

立派なお肉になってこの牧場に戻って来る。

だから今は、バイバイじゃないんだ。





8B2B0018-8E94-464E-8A3B-5953B6EC1675.jpeg




いってらっしゃい。










続きを読む
posted by teru-teru at 00:10| 北海道 ☔| ♪しあわせの素。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする