ゆうべ、エレメントに
うまく合図が伝わらず
駆け足が思うように出せなかった
乗馬クラブの帰り道rキ
すっかり、テンションの下がった車内で
携帯рェ鳴った。
あれ、旦那はんだ・・・
「もしもし〜何かあった〜?」
「なんだか、風邪ひいたみたいなんだよね〜
先に寝るから気を付けて帰ってー」
「熱は?」
「いや、計ってない・・・」
「じゃあ、あったかくしてね〜」
むぅロ
旦那はんは熱に弱いのだゥ
この場合、もっとも肝心なのは
熱があっても、ないと言ってあげるコトだォ
熱があると知ったら
たちまち病人になってしまうサッ
何度聞かれても
バレるような高熱でない限り
「熱はないね。」と言いきるのだ。
本人のためか
自分にためかよくわからないウソも
トキには必要で
病人になるのを阻止するのも
ワタシの仕事なのだR
「ママさん、ウソはよくありませんねDェ」