2013年08月05日

発酵。




10年ほど前まで飼っていた

ホルスタインに比べ

黒毛和牛は比較的暑さには強い←と、思うんだ。



それでも30度を超えると

黒光りした大きなカラダの母さん牛は

太陽の熱とアブの出現で

とっても辛そうに見えるんだ。

そのため通年、屋外で飼育していても

熱い夏の日と特別寒い冬の日は

繁殖舎をOPENにし

出入りを自由にしているせいで

所狭しと集まって来る母さん牛。




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この、ふかふかのベッドは

哺乳舎で仔牛達が使った寝わらのリサイクルで

それほど汚れてはいないため

母さん牛が寝たり歩いたりするコトで発酵し

その発酵熱で自然と乾いていくのだよ。




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分娩舎・哺乳舎・育成舎に

2棟の肥育舎の寝わらを入れ替えると

4トンのファームダンプ2台

約50立方メートルのカンナ屑やオガクズを使い

それらの高騰や絶対数の減少にともなって

リサイクルは必須なのだ。




あっ。

久しぶりに真面目な話、しちゃったーヽ(^。^)ノ

















posted by teru-teru at 21:57| Comment(2) | ♪牛くんのお話。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「しあわせの素」いつも真面目な話題満載だと私は思います。牛を飼う人の気持ち、家族、生活、楽しみ、悩み。どれも、農業新聞や養牛の友ではわかりませんからね。
被災者の方には申し訳ありませんが、繁殖舎は避難所みたいですね。ウチもそんなお寺を作りたいです。因みにウチの本堂も昔に大昔の材木を再利用して建てたようですよ(笑)。
あとは、こぶ黒母さんのようなマメな和尚さんが居れば牛くんたちのように檀信徒さんが頼ってきてくれるかも。
Posted by しみず at 2013年08月06日 06:47

しみずさん。

おはようございます。
歴史のあるお寺なのですね。
しみずさんが居るじゃないですか、マメな和尚さん。

袈裟とか法衣を着ているしみずさん
フツーに想像できますもん(^O^)/

Posted by teru★ at 2013年08月06日 08:49
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