彼らのために何かできるなんて
大それたコトを思ってもいないし
彼らの望んでいるのは
そんなもんじゃないんだ。
ここ数年
カタチではなく
心の「支え」や
あったかい「励まし」や
「応援」を肌で感じ
改めてその言葉たちの意味の大きさを知り
厚かましいかもしれないが
人との触れ合いの中で
もらってばかりのワタシにも
与えるコトができるかもと思ったんだ。
9月29日
日高軽種馬農協北海道市場
多目的ホールで開催された
第4回ライディングヒルズ静内
障がい者乗馬大会の
ボランティアに
今年も参加した。




なんて
そんなコトを思いながらも
参加者や保護・引率者との
他愛ないのないおしゃべりや
辛い顔など微塵も見せない
明るい笑顔に
元気をもらうのは
いつもワタシの方で
「人はこんなに頑張れる。」
を、痛感させられるのだ。
そして何より
静内農高馬術部などの学生さん達が
ホントに親切で明るく
参加者のみんなと関わる姿には
感心させられたよ。
今の若いモンも
捨てたもんじゃない。
↑
オバサン目線。
これからもこの大会が
無事に開催されるコトを
心からお祈りします。
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しみずさん。
そうですね、みんな同じですね。
しみずさんは、ワタシたち生産者のために
毎日頑張ってくれてるじゃないですか〜
どんな仕事もそうですが
その仕事の意味を忘れたら
やり甲斐も忘れちゃいそうですよね。