2017年06月03日

命。








牛くんの出荷は

けっして当たり前ではない。

仔牛の頃に病気になり

どんなに手を尽くしても

助けてあげられない子がいたかと思えば

出荷目前にして、寝方が悪く

起き上がれずに逝ってしまう子もいる。

それは年に1〜2頭程だが

命を頂いて生かされている

ワタシたちにとっては

数は問題ではないのだ。

お肉になる宿命で、この牧場に誕生した

牛くん達全員を無事に出荷させるのも

牛飼いの大切なしごとなのだよ。






IMG_2031.JPG







先日、脚の病気で痛みがひどく

長い治療の末

エサを食べられなくなった牛くんが

出荷を再来月に控え屠畜になった。

月齢的にも、お肉としては申し分ないため

この子を迎え入れ、自分の手で切って

販売するコトにしたんだ。






IMG_2025.JPG

こぶ黒 ハツ






来週末にはお店に並び

飲食店さんへの卸も可能になる。

もしも食卓に上るようなコトがあれば

どうか美味しく頂いて下さいね。















posted by teru-teru at 19:01| 北海道 ☔| Comment(2) | ♪牛くんのお話。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
家畜市場から見込みのある子牛だけを導入することなんてできない。まさに生命を扱うお仕事ですね。
Posted by しみず at 2017年06月08日 07:19

しみずさん。

もうそこには
感謝しかありません・・・

Posted by teru★ at 2017年06月08日 18:11
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。